やまと 1/60 VF−1A スーパーバルキリー ファイター!

f:id:kazu69729:20220824110957j:image

やまと バルキリーの3回目です。

このアイテムは今の水準から見ても

とても魅力的です。

バンダイで色々なバルキリーが出てますが、

なんか

今の技術のお披露目ばかりで、

鼻につく気がします。

(個人の感想ですので、お許し下さい。)

バンダイの1/48?のバルキリーもしっかり購入しております。

f:id:kazu69729:20220824111757j:image

 

f:id:kazu69729:20220824111817j:image

f:id:kazu69729:20220824111859j:image

f:id:kazu69729:20220824111934j:image

同じような画像ばかりですが、

どの角度から撮っても格好良すぎて

眺めてビール5杯は

固いです。

過去も色々なブログなどで

画像が上がってますが、

スーパーパーツの内部の画像はあまり無いので

少し紹介します。

f:id:kazu69729:20220824112338j:image

f:id:kazu69729:20220824112342j:image

f:id:kazu69729:20220824112537j:image

 

背中?と足のパーツのカバーは外せて

内部パーツをしっかり再現されているのです。

しかもしっかり塗装までしてくれてます。

ほんとに感動しますので、

お持ちの方カバー外して下さいね。

さらに

f:id:kazu69729:20220824112839j:image

更に外したカバーパーツの裏まで

造形されてます。

f:id:kazu69729:20220824113021j:image

背中カバーパーツの裏側塗装もしてあります。

こんな凄いアイテムが当時1万数千円で売られていたのです。

ファイター形態の

固まり感

SFとリアルと男の夢を

やまとの

もしくは

開発者様の

こだわりと情熱が

今もなお

熱を放っている

そんなアイテムです。

f:id:kazu69729:20220824121412j:image

 

 

 

ガ・ウォーク!! やまと VF -1Aバルキリー

 

f:id:kazu69729:20220714112529j:image

 

バルキリー

2回目

です。

ガ・ウォーク形態です。

戦闘機に足が生える画期的な形態です。

当時は後方が無いのがカッコ悪いと

思っていたのですが、

最近のゴテゴテバルキリーに比べると

VF-1のデザインの方が

素晴らしいと思える様になりました。

バルキリーは、

ファイター形態から

無理やり足を出すと

バランスが微妙になったりするのですが

この形態でも

最高に格好いいバランスになっており、

この形態を眺めながら

缶ビール3本はいけますね。

f:id:kazu69729:20220714113424j:image

f:id:kazu69729:20220714113443j:image

一条輝もしっかり再現

f:id:kazu69729:20220714113606j:image

キャノピーのマジョーラカラー?

も極初期モデルに施されており

渋さを感じます。

このアイテムの

この頃のやまとさんの

こだわりには

感動します。

 

 

VF-1A スーパーバルキリー完全変形 やまと

f:id:kazu69729:20220711145636j:image

最近やっと、

VF-1Aを入手しました。

このアイテムは

結構集めてきたのですが、

VF-1Aだけは

入手してませんでした。

1s 1Jなどは

金型を引き継いだであろう

アルカディアさんも

何度も

発売してますが、

何故か

1Aは出てません。

そんなに売れなかったのでしょうか?

それとも

他の理由があるのでしょうか?

f:id:kazu69729:20220711150811j:image

上向けます。

バルキリーのプロポーション

変形のギミック

武器などのゴチャゴチャ感

全てにおいて

このやまと製VF-1は

も凄く良く出来ていると思います。

 

 

1984年に

戻りたい。

 

 

ウルトラの星計画 ウルトラマンBタイプ

f:id:kazu69729:20220520122052j:image

ウルトラマンBタイプです。

こちらも

最初、限定で発売されその後一般販売になっていたようです。

こちらは最近リサイクルショップで購入しました。

パッケージはかなり汚れていました。

本体は綺麗で、目もカラータイマーもちゃんと点きました。

この商品も

前回のCタイプ同様

ウルトラマンへのこだわりが中途半端に終わり、

原型の良さが伝わらない。残念仕様な気がします。

写真に撮るともっと残念に見える勿体無い仕様です。

一体何処が悪くてこうなったのか、

検証しつつ

おっさん手を加えていきます。

f:id:kazu69729:20220520123014j:image
f:id:kazu69729:20220520123017j:image
f:id:kazu69729:20220520123011j:image

この写真の時も

2体とも

中のボリュームパーツははずしてます。

それでもオモチャっぽさ満載です。

(主観です)

f:id:kazu69729:20220520123326j:image
f:id:kazu69729:20220520123323j:image
f:id:kazu69729:20220520123330j:image

マスクも

Bタイプになってるような、なってないような。

何がどうしてこうなのか

分かりません。

何故??

 

 

ウルトラマン Cタイプ ウルトラの星計画 その後


f:id:kazu69729:20210525003842j:image

f:id:kazu69729:20210525003729j:image

 

f:id:kazu69729:20210515235748j:image

f:id:kazu69729:20210525003733j:image
どこからどう見ても

ウルトラマンCタイプ。

その後

色々写真を撮りました。

今後

しっかり背景を

作りジオラマ

挑戦しようと思います。

メディコムトイゼットンと絡めて

頑張ろと

思います。

やっぱり造形は10年以上前の発売なのに、

良く出来てる

ウルトラマンフィギュアだと思います。f:id:kazu69729:20210525004500j:image

ウルトラマン Cタイプ お手入れ完了(仮)ウルトラの星計画 

f:id:kazu69729:20210503202707j:image

なんとか

形に

なりました。

f:id:kazu69729:20210510215317j:image


f:id:kazu69729:20210509220133j:image
元々の

海洋堂さんの

木下さんの

原型のバランスに近付けたいと思い頑張りました。

最終的に

足のスポンジを減らして細くし、

スーツの脱着で

シルバー色がぼろぼろに

なったので、

ソフビ用のカラーで

肩から胸まわりを

筆で塗り直しました。

結果むらだらけです…

f:id:kazu69729:20210510215945j:image
f:id:kazu69729:20210510215949j:image
f:id:kazu69729:20210510215952j:image
f:id:kazu69729:20210510215941j:image

写真では

まだ頭が大きく見えますが

実物は本当に

良く出来たフィギュアです。

パッケージの写真がひどいのと、

商品としての

最終的な落とし所が

色々残念だった

アイテムですが、

色々いじると

凄く良くなる神アイテムです。

手を入れたところは

1、中の素体のボリューム用のパーツを全て外す。

スポンジでスタイルの変更

2、カラータイマーのキラキラの加工

3、背後のファスナー添いの隙間を瞬間接着剤で密着させる。(コレ重要、首が細くなり顔が小さく見えます。)

4、各関節の調整

キツくしました。

 

何処かで

見かけたら

ファンの人は

無理してでも

是非、手に入れて下さい。

f:id:kazu69729:20210510221142j:image

 

 

カラータイマー

カラータイマーも少し加工しました。

f:id:kazu69729:20210509214226j:image

多分、集光レンズになっていると

思うのですが、

あまりにのっぺりとした感じですので

キラキラ感を出したいのです。

本当は

型取りして透明レジンで複製して

キラキラ加工をすれば良いのですが、

そんな事してたら

なんか一生完成しない気がしますので、

なんとかちょっとの加工で

少しキラキラ感をと思い

カラータイマーのパーツをバラして

裏に

透明のプラスチックに小さな穴を開けて

くっつけました。

f:id:kazu69729:20210509215011j:image

カラータイマーの裏です。

f:id:kazu69729:20210509215159j:image

透明のプラスチックは

ワイシャツの

襟の芯に

キリで貫通しない程度に

凹ましました。

f:id:kazu69729:20210509215156j:image

カラータイマーを押さえるパーツに

凸凹の透明プラスチックを付けました。

 

f:id:kazu69729:20210509215153j:image

スーツの内側です。

f:id:kazu69729:20210509215658j:image

結果こんな感じです。

実際の資料写真を

見ると全然違いますが

まあ、いいか。